2007年06月29日

初めに反対ありき

 延長国会の焦点であった二つの法案が成立した。今国会は野党が抵抗戦術を取ったため、実りある議論が少なかったように感じられる。「最初に反対ありき」の姿勢では議論ができないのは当たり前で、国民のためと言っているが、すべては夏の参院選に向けた党利党略としか見えない。要求がすべて通らなければ「反対!」では健全な政党とは言い難い。
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2007年06月28日

−A 宮澤喜一元総理ご逝去

 PKO法案の成立をはじめ、経済再生など数々の功績を残された宮澤喜一元総理が逝去された。官僚から政界入り後、戦後政治の中枢を歩んでこられた。秩序を大切にする方だったとお聞きする。
 私が事務局長時代に党本部でお会いしても、気さくにあいさつしてくれたことを思い出す。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 
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−@ 有名人候補者続々

 今日も野党の不信任案提出に備え、本会議がセットされていたが、結局、本会議は開かれなかった。参議院では止まっていた委員会が開かれ、重要法案である社会保険庁改革、公務員制度改革の両法案が採決、可決された。さあ、いよいよ内閣不信任案が提出される。明日は衆参ともに長い一日となりそうだ。
 午後、参院選比例区より立候補予定の“ヤンキー先生”こと義家弘介さんがあいさつにみえた。安倍総理のめざす教育再生に取り組む熱き思いが感じられた。

 義家氏と。教育は責任のなすりあいや責任転嫁ではないはず。どんなビジョンを見せてくれるのか、手腕に期待
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2007年06月27日

『禁足』連発

 参議院での重要法案採決の日程をめぐって、昨日から国会が空転。野党は内閣不信任を出すタイミングをはかっており、そのため、昨日の本会議から『禁足』がかけられている。この聞きなれない『禁足』とは、いつ本会議が開会しても大丈夫なように、1時間以内で国会まで戻れる場所で待機していること。私の場合は、議員会館で資料整理などをしながら、待つことになる。
 夕方、参院選比例区に立候補する候補者からの要請を受け、横浜で選挙対策の打合せ。
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2007年06月25日

プロジェクトチームが始動

 午前8時30分より県連で、国会議員1期生が提言した改革プロジェクトチームの第1回会合が開催された。このPTは国会議員7名、県議会議員7名で構成されている。
 「国の政策決定プロセスが地方議員に伝わっていない」
 「若い人は自分中心で、組織の中に入りたがらない」
 「選挙を4年間の県連全体スケジュールに組み込み計画を立てる」
など、多くの問題点が提起され、毎月1回定例会を開催し、検討することになった。

 改革の第1歩はまず忌憚のない意見を率直に出していくこと。
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2007年06月22日

12日間の会期延長へ

 今、問題となっている社会保険庁改革、公務員制度改革の両法案の成立に向けて、国会の会期が12日間延長となった。社保庁改革法案は、国民の年金に対する不安払拭のためにも今国会成立が不可欠であり、先送りはできない。世界に誇るべき年金制度の崩壊がここまで何故手を付けられなかったのか。根本的問題はどこにあるのか。年金制度の安定した運営を取り戻すにはどうすべきなのか。「消えた(宙に浮いた)5,000万件」等と明確な対応策なしに、国民の不安をいたずらにあおり、批判するだけの野党の行動は、来月の選挙目当てとしか思えない。
 「今後一年で年金の照合作業をはじめ、問題解決に取り組む」との安倍総理の発言を受け、相談体制の拡充を図り、早急な解決に向けた取り組みが始まった。安定した年金運営を取り戻し、必ずや信頼回復とご理解がいただけると信じでいる。皆さんからお預かりした年金について、皆さんの信頼を裏切ったことにまずはお詫びしなければならない。
 会期延長により参院選の投票日が7月29日(日)になった。今回の選挙は、わが県においても決して楽な戦いではなく、気を引き締めて小林ゆたか候補の再選に取り組まねばならない。
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2007年06月21日

武士の情け

 厚生労働委員会の採決で暴力行為を行った民主党議員に対し開かれた懲罰委員会の運営に異論をとなえ、野党から河野洋平衆院議長の不信任決議案が提出された。懲罰委員会の委員長が民主党議員のため、身内の議員を裁くのは心情的に難しいだろうと、河野議長から民主党委員長に委員長を辞する働きかけがあった。このことが与党寄りだと民主党の批判となった。
 会期末を迎えてのパフォーマンスであり、選挙を見据えてであることは見え見え。もちろん本会議では不信任決議案は否決され、河野議長が議長席に戻られた時は拍手喝采だった。
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2007年06月20日

視聴率ばかり追うのではなく

 午前中、所属する決算行政監視委員会に出席。放送のあり方について民間放送連盟会長をはじめとする参考人を招き意見陳述と質疑が行われた。放送事業者は視聴率が広告料収入に反映するため、視聴者ウケする内容(面白さ、ゴシップ)最優先に番組制作が行われ、真実性の軽視につながるとの苦言があった。全く同感であり、ともすれば報道の自由を主張するが、事実をありのまま受け手に伝え、正しく認識させることが必要であり、大切ではないか。
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2007年06月16日

3の1…通常ならそうですが、、、

 県連参院選選対会議。菅義偉新会長が選対本部長として初めて召集された選対会議。逆風という生易しいものではなく、突風が正面から吹きつけている状態にある。神奈川県は今回の改選定数3に対し、現段階で8名が手を上げている。「3の1だから安泰だね(3議席のうち自民党が1議席取ればいいのだから)」と言われるが、今回はいやはやどうして。票がばらけるのは必至、混戦模様になることは確実。褌(ふんどし)をしめてかからねば。

 菅義偉新会長の初仕事は参院選。逆風吹き荒れる中で期待される手腕
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2007年06月15日

見る角度を意識すれば…

 午前中、所属する決算行政監視委員会。参考人招致を了承の採決。所要時間わずか1分。数名の委員が遅れ、到着した時すでに委員会は終了していた。
 夜、県連所属国会議員の1期生が集まり、4月の神奈川県知事選で県連推薦で出馬した杉野正氏の慰労会を新橋の小さな料理屋で開いた。杉野氏は再建請負人の手腕を買われ、すでに新しいビジネスをスタートさせている。今後の選挙戦略として思いもつかぬアドバイスがあり、今後も定期的に勉強会を開くことになった。見る角度を変えることの大切さと、常に感覚を鍛え、感じとることを意識しないといけない。

 パワフルに果敢に挑戦し続ける杉野氏を囲んで
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2007年06月14日

社保庁解体

 参院選を前に内閣支持率が下がり続けている。年金問題に対する対応の甘さが原因であろうか。元凶は社会保険庁の体質に問題があることは間違いない。内部文書がマスコミや野党の手に渡り、まるで底なし沼のごとく問題が発覚してくる。社保庁の職員は保身に躍起となり、何とか法案を廃案にしたいとする意図が見え隠れする。目くらましの社保庁解体ではなく、国民の老後を安心したものにすべき年金システムの運営に向け、一日も早く前進的な社保庁解体をすることが大切である。
 ちなみに、58歳の私の元には社保庁からお知らせが届いた。記録に間違いはなかった。
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2007年06月13日

知事選でのねじれ解消は急務

 朝、首都高速で事故があり、委員会開会時刻に間に合うかヒヤヒヤ。秘書と連絡をとりながら、無事到着となった。
 昼、神奈川県連所属国会議員会。新会長の菅義偉総務大臣、新幹事長の竹内英明県議から挨拶があった。年金問題、事務所費問題…与党への風当たりは予想以上であり、複数区の神奈川といえども、全く油断ならない状態であると報告があった。来月の参院選投票日まで残りわずか40日。選挙区候補者、全国区候補者、地元友好企業団体との連携はきちんと取れているのか。知事選でねじれ現象となってしまったわが県の重要課題である。

 新会長就任後初めての国会議員会議。いつになくにぎやかな会議であった。 県連会長就任挨拶をする菅義偉総務大臣。与党への逆風は想像以上であり、定数3の神奈川でも議席確保の厳しさを話された
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2007年06月12日

大局的な質疑

 午前中、倫選特委で事務所費問題に端を発した政治資金規正法改正法案の質疑が行われた。自民党からの質問者には資金管理団体を持たない1期生が立った。マスコミからも注目される法案であり、現在のタイミングを考えれば、重鎮な先輩議員による前進的かつ与野党対決でない、大局的な質問にして欲しかった。先週金曜日の委員会で民主党案は否決されていたが、再度、民主党から再修正案の働きかけがあったものの、物別れになった。
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2007年06月10日

あの暑い夏から12年

 生憎の天気の中、父の13回忌法要を行った。無口で気骨な男で、家族のために黙々と働く父の背中を今でも思い出す。いくつになっても勝てないのが父なのであろう。父の葬儀は大変暑い日であった。そして、その時も参議院選挙の年であった。今でも参議院選挙になると、親しい人たちから「父上の葬儀は暑い夏の、そう参院選直前だったね」と言われる。もう12年かぁ…早い。
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2007年06月08日

委員会差し替えもひと苦労

 午前、福田峰之議員との差し替えで出席となった文部科学委員会からスタート。会期末を前に委員会開催が目白押し、後援会の国会見学も佳境、さらに7月の参院選挙対応と、どの事務所も日程調整担当者は頭を痛めている。比例区選出議員の宿命か、毎日差し替え依頼の電話が入ってくる。
 午後からは所属委員会・倫選特委が開催された。政治資金の透明化を果たすべく法案の整備を急ぐ。4時間にわたり、質疑が行われた。

 6日、飯島ゆかり議員と差替え。 8日、福田峰之議員と差替え。私を文部科学委員と思っている先輩議員がいた。
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2007年06月05日

命の大切さ。

 『9.11テロ』の大混乱の中で、一人の白血病患者を救うための努力がアメリカ―日本でなされた。命の大切さを改めて思い知らされるこの出来事が舞台化された。『IMAGINE9.11』主催者である刀根麻理子さんが来室された。昨年は全国をまわられ、今年9月に世田谷区と武蔵野市で上演される。

 主催者の刀根麻理子さんを囲んで。右は山内康一議員。

 県連の新役員人事が会長のもと行われている。私たち国会1期生からは鈴木馨祐議員が副幹事長となる予定である。先に菅新会長に提出した提言の実行を目的としたプロジェクトチームの発足が決まった。

 旧態依然からの脱却を目指す。
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2007年06月02日

かながわ自民党再生

 県連役員総会で菅義偉総務大臣の新会長就任が承認された。現職大臣の重責を担い、大変過密なスケジュールのため幾度となく会長就任を固辞されていた。しかし最後は、かながわ自民党再生のために尽力するというご決心をいただいた。この窮地を乗り越えるため、全員一丸となって進んでいくしかない。
 
 会長代行の新堀典彦県議より新会長選出までの経過説明や地方選の結果報告があった 新会長の菅義偉大臣。豊富な経験と手腕に期待が集まる

 役員総会終了後、会長指名を受けた新執行部の議員と国会1期生の提言について意見交換を行う。かながわ自民党設立以来最大の危機的状況となり、県連の建て直しの必要性は誰もが感じており、早速、地方選の反省を踏まえ、問題点の洗い出しや検証を行うことで一致した。

 国会議員だけでなく、県・市議とも協働し、かながわ自民党の復活に向け、全員が一丸となる時であると確認する
 
 
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2007年06月01日

マニフェストをより多くの有権者へ

 公選法の一部改正が委員会を通過した。これによって、選挙時に交付される標旗の本数が増え、衆院選時のマニフェストの配布機会が増えることになる。比例区で見ると、南関東ブロックの比例区定数は22なので、名簿届出政党には標旗本数が22本、候補者数に関係なく交付される。政党には有権者にわかりやすく、読みやすい、内容の充実したマニフェスト制作が不可欠となる。

 議員に直結する問題。全委員賛成とならないと、逃げ道ができてしまう?
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